アルコールは、乳製品と同じく、発酵して内圧が上昇し、ふたが飛ぶ、など爆発の恐れがありますので、入れないでください。また、臭いが本体や中栓、パッキンに付着して、とれなくなる可能性があります。 詳細表示
スポーツ飲料を入れたら、その後どんなお手入れをすればよいですか。
スポーツ飲料の成分には塩分が含まれており、 ステンレスが腐食する可能性がありますので、使用後はすぐに お手入れをしてください。 外出先など充分なお手入れができないときでも、すぐに 本体内側をよく水ですすいでください。 詳細表示
ぶつけて本体が凹んでしまったが、このまま使い続けてもいいですか。
本体が凹むと、真空2重構造が損なわれ、保温・保冷が効かなくなる恐れがあります。この場合、修理はできませんので、お取り扱いにはご注意ください。 保温力が効いているかの確認方法はこちら 詳細表示
茶渋をとりたいのですが、塩素系漂白剤を使ってもいいのでしょうか。
塩素系漂白剤は、中せんを傷めたり、内容器の錆の原因になるので、使用できません。ステンレスボトル用洗浄剤(TAA-B100型 5g×5包入)をお使い下さい。お買い上げいただいた販売店でお取り寄せいただくか、弊社にお申込みください。 →弊社パーツショップはこちら 詳細表示
パッキンに臭いがついたのですが、煮沸できますか。また、パッキンを食器乾燥器、食器洗浄機に入れてもいいですか。
ステンレスボトルに使用しておりますパッキンは、煮沸が可能です。 30分程度煮沸していただくと、臭いが軽減いたします。 また、食器乾燥器、食器洗浄機の使用もOKです。 ※取り外してお手入れした後は、必ず元の正しい位置に取り付けてください。 なお、パッキンは消耗品のため、汚れや臭いがと... 詳細表示
パッキンや、ポーチ、コップ、中栓など、必要な部品だけを購入することができますか。
できます。お買い上げいただきました販売店に取り寄せ注文を ご依頼いただくか、弊社でも承っております。 →弊社パーツショップはこちら 詳細表示
本体が丸洗いできるタイプと丸洗いできないタイプがあるようですが、その違いはなんですか。
全タイプ内びんは洗えますが、外側まですべて丸洗いをしてもいいタイプと丸洗いできないタイプがあります。洗えないタイプとは底が樹脂のはめ込み式になっているもので、もし丸洗いするとそこから水が浸入して錆が発生し、保温不良になる恐れがあります。洗えるタイプは底と本体を溶接し、水の浸入を防ぐ構造ですので丸洗いができるのです... 詳細表示
ボトルに使用しているステンレスの材質はSUS304で、通常の環境では錆びないものです。しかし、水の中に含まれている鉄成分が付着した場合、それが原因となってもらい錆となる場合がありますが、それらはクエン酸で除去することができます。 クエン酸はスーパーの家庭用品売り場、または薬局、弊社でも取扱いがございます。 ... 詳細表示
保護シートは何のためにあるのですか。はがしてはいけないと書いてあるがはがしたらどうなるのですか。
製造時、真空にするために底に孔を開けて、その後穴を塞ぎ、その部分を保護するためにシールを貼ってあります。これをはがすと保温不良の原因となる場合がありますので、このシールははがさないでください。このシールは丸洗いできるタイプに使用しています。 詳細表示
保温・保冷力は問題ありませんが、底から漏れているようです。原因は何ですか。
ボトルは内瓶と外瓶の2重構造になっていますので、 飲み物が、2重の壁を抜けて外に漏れることは 極めて考えにくい現象となります。 万が一、底から漏れるのであれば、必ず保温不良に なっているものと判断します。 (真空部分に水と空気が入るため) 本体底に付着している液体が、内... 詳細表示