①本体を丸洗いすることによる錆の発生。
丸洗いすると、錆が発生して徐々にステンレスに孔があき、真空状態が保てなくなり、保温できなくなる恐れがありますので、丸洗いはしないでください。
②水がかかるような場所に設置している。
側面に水がかかると、底部の樹脂とステンレスの間に水が浸入し、錆が発生する恐れがあります。
③海の上でのご使用。
塩害により錆が発生し、ステンレスを腐食させ、保温不良に至ることがあります。
④落としたりぶつけたなどによる衝撃により、外瓶が凹んで内瓶に接触するとそこから熱が放出され、真空状態が失われます。
下図は、ステンレスボトルの図解